こんにちは、アルパカ海鳴といいます。
中一の頃から、かれこれ60年ほど、
音楽を作り奏で歌ってきました。
音楽好きですね、
わたくしのライフワークです。
よろしくお願いします。
私の唄は脱力系と言われています。
手作りなので初めての方は戸惑うかもしれません。
どことなくノスタルジーやリラックスを感じる
ようになってくるかもしれません。
ひきこもりの気持ちを唄ったり、ヒーリングソングを
意識して制作しています。
そのメッセージをはっきりと聴こえるように
装飾を省いています。
アルパカ カイメイ
三越劇場に出演した時の動画(ビデオからの映像です)
私が90年代東宝芸能、日本橋三越劇場の一ヶ月公演で
歌った唄です。演歌師役で劇中で五曲ほど歌いました。
添田唖蝉坊 ・あきらめ節 / 土取利行(弾き唄い)
三越劇場では昼の部、夜の部がありました。
毎回洋服と和服をささっと着替えて
六回の出番で六曲歌いました。
一日に十二曲唄ったわけです。
800席ある劇場でしたがノンマイク、
後部座席まで届くように歌ったのです。
お客さんはちょこちょこ出てくる私を面白がっていて、
あるとき、一曲歌い終わると拍手喝采でした。
ついわたくしも頭を下げてご挨拶してしまいました。
劇を台無しにしてしまったのです。
怒られてはっと気が付く私でした。
中野の稽古場に一か月、本番も一か月の公演でした。
役場のご厚意で駐車場を確保できていて、
毎夜終電近く山の家に帰るのでした。